DHAサプリの使い道として、、、
サプリメントである以上、飲んだからといって、
はっきりとこうなりました、って言う効果や効能は
語りにくいですが、、、
使っている人間の感覚として、ちょっといつもと違うかな?
ということを感じる瞬間はありますよね^^;
例えば、私は自分の記憶力を上げるためにDHAサプリや
レシチンを飲んでいた時期がありますが、
飲んでる間は、「なんかいつもと違う」、「頭がスッキリしてる」、
「読み物がスラスラ入ってくる」、なんて感じたことがあります。
いわゆる「肩書症候群」みたいなものかもしれませんが
これを飲んだから、こうなったんじゃないかな?って思ったりするんですよね^^;
薬じゃないのに・・・。
これに関しては、私自身は効果があったと思っていますが、
数値ではあらわせないものなので、絶対とは言い切れません^^;
でも、使ってみる価値はあると思います。
また、、、
サプリを使う場合、自分で効いてると思い込むこと、が大事で、
学習能力が上る可能性があります。
ほら、例えば、、、
漆が肌につくと、かぶれるのはご存知だと思いますが、
漆じゃない葉っぱを「これは漆です」っていって
肌に押し付けたら、かぶれるっていうじゃないですか^^
要するに・・・
これと同じ理論で、効くと思えば効くし、、
効かないと思えば効かないということ・・・。
かなり胡散臭い説明ですが。。
私的には、摂取して正解だったと思ってます。
DHAサプリはボケに効くのか?
私の母は御年88歳。
腰も多少曲がってきましたし、健康そうに見えてても
いろんな病気も発症しました・・
例えば・・・「胃潰瘍」とか「胃がん」「腎盂腎炎」などなど。。
どの病気も幸い、発見や対処が早くて、大事には
至らなかったんですが、今最大の悩みは・・・
少しボケてきているということ。。
そういえば私の祖母も・・・
かなり、この「老人性認知症(痴呆症)」がひどく、
亡くなるまで、周囲の人間に無理難題を投げかけていたのを、
子供ながらに覚えています。
その頃は、今のように認知症や痴呆症の治療も
確立されていない時代でしたし、サプリメントなども
普及していませんでしたから、何の手立てもなかったんですよね(泣)
今はこういった、「薬じゃない」、カラダに負担を掛けない
サプリメントなども安価に販売されていますし、
気休め程度かもしれませんが、ある程度は自分達で
策を講じれるようになってきました。
(サプリは薬とは違うので、実際に効果がある、とは言い切れません・・・)
こういった、経年性老人性認知症は、、、
治す手立ては残念ながらないようですが。。
進行を遅らせることはできるみたいで、、
私は母に、右脳を鍛える簡単な「計算式ドリル」や「音読ドリル」などを渡しており、昼間など手が空いた時に、少しずつでもやっておくように、って伝えてます^^
(川島隆太教授や七田右脳教室のやつ、とか)
あと・・・
小学校低学年の「算数」や「国語のドリル」などを渡して、
少しでもボケの進行を自力で抑えられるように、常に頭を使うように
してもらっているのと、、、
このサイトで紹介している、
DHA(EPA)、ナットウキナーゼやイチョウ葉エキスなどを
含んだサプリメントを摂ってもらっています^^
↓最初のうちはこれを飲んでもらってたんですが・・
これって基本的に1日4粒なんですよ、
で、忘れないようにこうやって書いたりして・・^^;
粒も小さめで喉にも詰まらないので、サイズはOKだったんですが・・
飲んだかどうかを忘れてるんですよ、、粒の数を。。
こういったサプリって薬じゃないんで
1日4粒って書かれてても、1回で飲まないといけないって
わけじゃなくて、毎食後1粒づつとかでいいんですけどね^^
で、今はこれに変えてます↓
粒も小さいし、ナットウキナーゼやケルセチンなどの
サラサラ成分が豊富だし、1日1粒なんで(笑)
サプリなので薬のように短期間で効果がでるような
ものではありませんし、あくまで気休めかもしれませんが
ボケだったり、動脈硬化による、命に関わる病気を防げたらと思い
続けてもらっています。
ボケ(老人性認知症)に関して言うなら・・
まだ、使用をはじめて2年あまりですが、、
以前と比べてもあまり変わっていないような感じが
しないではありません。
これは、進行度合いにも個人差があると思うので
一概にも言えませんが、、、
いい方に捉えれば、、進行が遅いってこと^^;
私が思うに・・・
常に脳に刺激を与えているのと、
こういったDHA・EPAを含んだサプリを摂っている
おかげじゃないかと思っています^^
DHAなどの栄養素関連は、気を使えば食事からも
充分に補充できるものなので、食事をきっちりと
されてる方は必要ないかもしれませんが、、
私の母のように、同居しておらず、個人での買い物や
調理がままならないような場合は、補助として使うのも
いいと思いますよ。
※因みに「アルツハイマー型認知症」と「脳血管性認知症」とでは、症状や進行度合いなども違い、、、
その特徴や家族の対応の仕方も違うようですから、
一度、「もの忘れ外来」などの専門の医療機関に相談するのが
いいかもしれません。
ここで書かせていただいたのは、あくまでも
私が個人で行っていることなので・・^^
参考になれば幸いです。
あ、そうそう。
ちなみにですが、川柳ってありますよね?
俳句に似たやつ。
ウチの母は、川柳を長年やっていたんですが、歳をとり自転車に乗れなくなってから、教室に通うことができなくなったんですよ。。(泣)
それから、「老人性痴呆症」が目立ち出しました。
で、少し前にTV番組で観たんですが、「川柳」ってボケの進行を遅らせるのに、とっても良いらしいです^^
何やら、脳の言語中枢を司る部分の「血流」を上げることができるんですって!
もし、ご家族に、「老人性痴呆症」の初期症状があるようなら、川柳などの「音読」を試してみてはいかがでしょうか?